ウクライナ出身の安青錦(あおにしき)。
そんな安青錦ですが、背中に特徴的なアザのようなモノがあります。
一部ではタトゥーを消した跡なのでは?という声も。
今回の記事では安青錦の背中のアザについて確認していきましょう。
【画像】安青錦の背中のアザは何?と話題に

安青錦ですが、左の背中(肩)の部分に大きなアザのようなモノがあります。

アザは前と後ろのどちらにもあり、背中側はアザを守るように”毛”が生えている状況。
そんな特徴的なアザですが、一部ではタトゥーを消した跡では?という噂も。

それでは引き続き、アザの真相を確認していきましょう。
【安青錦】背中のアザはタトゥー除去の跡?
結論を言ってしまうと、アザはタトゥー除去の跡ではないでしょう。

こちらは安青錦がヨーロッパで相撲をしていたときの画像です。
2019年に撮影されたモノとなっており、当時15歳の安青錦。
さらに2019年から関西大学の稽古にも参加するようになった安青錦。
ちなみにウクライナではタトゥーをいれるときに年齢制限があります。
18歳以上である必要があるため、安青錦はタトゥーを入れていた可能性は低いでしょう。
【安青錦】背中のアザの正体とは?
安青錦の背中のアザに関しては何も語られていません。
ただ、アザに関してはヤケドや大きな怪我。
もしくは生まれつきのモノなど、いろいろな要因があります。
ちなみに当ブログで、『ベッカー母斑』という皮膚病なのでは?という意見をいただきました。
以下、いただいたコメントとなります。
『ベッカー母斑』というもので、生まれた時には無かったのですが小学生頃からあざが現れ、成長と共にあざの部分だけに毛が生えだんだん濃くなってとても気になり、皮膚科に受診したところ病名がわかりました。
実際に安青錦のアザにも毛が生えているのがわかります。

安青錦はベッカー母斑だと明かされたわけではありません。
ただ、いただいた情報からベッカー母斑という皮膚病(人に感染はしません)を患っているのかもしれませんね。
まとめ
今回の記事では安青錦の背中のアザについて紹介していきました。
背中のアザに関して、安青錦は何も言及されていません。
もしかすると稽古でひどい擦り傷をした。
もしくはヤケドや生まれつきのアザの可能性もありそうです。
この他にも力士について紹介しているので、ぜひご覧ください。
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして
安青錦のあざについて一言お話させていただきます。
私は毎日大相撲を見るようなお相撲ファンではありませんが、今日、安青錦の取組を見て左肩のあざが目に入り、検索をしたところこちらの記事に辿り着きました。
実は私の息子にも同じ場所に同じようなあざがあります。
『ベッカー母斑』というもので、生まれた時には無かったのですが小学生頃からあざが現れ、成長と共にあざの部分だけに毛が生えだんだん濃くなってとても気になり、皮膚科に受診したところ病名がわかりました。
悪性ではないものですが、本人以上に親の方が見た目が気になり、消す治療のことなど相談したことが思い出されました。
本人曰く、やはり着替えの時など、火傷痕のように見られたりしたこともあるようですが「毛が生えるあざだよ」と答えているから気にしないし、レーザー治療などにかけるお金があれば髪を増毛したいよ〜などと笑わせ、治療する気がないのでそのままにしております。
今回、私は息子と同じ場所にできる人がいるのだと安青錦に親しみを感じましたが、タトゥーを消した跡かも…などと言う記事も見つけ、あまり知られていない病名なので知らずに憶測で変な噂が広まるのは悲しいので、そういう病名があることを知っていただきたいと思いメールさせていただいた次第です。
とはいえ、私の息子と同じベッカー母斑と言い切れるがどうかはわかりません。ご本人に聞いた訳ではありませんから…
あくまでも、『ベッカー母斑』という皮膚病(悪性ではありません!うつる病気でもありません)があることを知っていただきたいと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。
長文失礼いたしました。
コメントいただき、ありがとうございます。
記事に追記させていただきましたm(_ _)m
ブログ管理人